台湾にきて治安や交通などに感じた危険なことや

と思ったことを紹介していきます。
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人気高騰中の台湾旅行
海外旅行先として人気が年々上がってきている台湾。日本からおよそ3~4時間というアクセスの良さや物価、そして年間を通して温暖な気候が理由なのは言わずもがな。
プレゼントキャンペーン
つい先日には、昨年約197万人だった訪台旅行者が、年間200万人を突破したことを記念して、台湾交通部観光局によるプレゼントキャンペーンが、2020年1月1日より実施されることが発表されました。
キャンペーン対象は、台湾桃園国際空港、台北松山空港、高雄国際空港から入国する日本人観光客で、各空港にあるツーリストセンター(旅客服務中心)に搭乗券、入国スタンプを提示するだけです。

治安も安心
台湾は親日国といわれています。また、日本統治時代の名残か、日本語の人気が低くありません。
観光地に行けば日本語が通じることも多いです。さすが観光大国台湾ですね。

台湾旅行での注意点
乗り物編
その1 交通ルール
1度台湾を旅行したことがある方ならわかるかと思います。台湾あるあるです。
台湾は、日本以上に運転が粗い人が多いです。車同士、車対バイク、バイク同士、本当によく事故が起きています。3日に1回は事故現場に遭遇します。

みたいな感じでドンドン割り込んできます。
バイクで走っていると追い越されていきなり路肩に停められます。

ちなみに、タクシーもバスも運転の粗さは例外ではありませんのでご注意ください。
その2 MRT(台湾地下鉄)
台湾の地下鉄駅は清掃がかなり行き届いていてキレイです。なぜかといいますと
飲食厳禁!!違反者には罰金が課されます!
ガム、水も例外なく禁止されています。バスも同じく飲食厳禁なので注意しましょう。

この徹底されたルールがMRTの清潔感が持続されている理由ですね!
ただし、HSR(台湾の新幹線)は飲食可能です!!
その3 博愛席(優先席)
日本では、優先席を必要としている方がきたら譲ればOKという感覚ですが、台湾では優先席の感覚がちょっと違います。かなり満員であっても、誰も座らずに空いていることが多いです。

生活編
その1 トイレットペーパー
ホテルなどの施設、比較的新しめな施設ではトイレットペーパーを流すことができますが、コンビニのトイレも含め他は基本的にダメです!
さらに、コンビニのトイレ、公衆トイレにはトイレットペーパーは常備されていないので、トイレを借りる前にトイレットペーパーを必ず買いましょう!!

その2 水
台湾の水道水は、基本的に飲まないほうがいいです。沸かしても飲まないほうが無難です。
飲めないわけではないですが、不純物が多いので駅などの公共施設に設置されている給水機かミネラルウォーターを飲みましょう。
ミネラルウォーターは大体どこでも15NTDくらいで買えます!
まとめ
知らないと日本と同じ感覚で過ごしてしまいがちですよね。
海外旅行の際には意外なところに落とし穴があるものです。事前によく調べてから旅行することで快適に楽しさ3倍で楽しめるかもしれませんよ!
まだまだ書ききれないくらいカルチャーショックを受けていますが、書ききれないのでまたの機会に記事にしてみます。