台湾スイーツの定番‼といえば大人気の【台湾かき氷】美味しさ・特徴とは?


日本は涼しくなり、そろそろ秋を感じられる季節になっているのでしょうか?
現在(2021年9月26日)まだまだ台湾では暑い日が続いています。
暑いとやはり、冷たいスイーツが食べたくなります。


日本でかき氷といえば・・・
そう、こちらですよね⁉

日本のかき氷といえばこちらのイメージ
台湾では、日本とは違った魅力的なかき氷で溢れています。

・台湾かき氷をまだ、食べたことがない
・日本と台湾のかき氷の違いを知りたい
・台湾スイーツを探している
・台湾好き
・コロナ明けの台湾旅行グルメを探している
ワープボタン
台湾かき氷って何⁉

コチラがふわっとした食感の 雪花冰 「シュエフアービン」
台湾かき氷(台湾刨冰)とは、台湾発祥のかき氷のこと。
中華圏では昔からかき氷が食べられ、現在では特に有名な台湾人気のスイーツとして知られています。
日本でも続々と台湾かき氷専門店がオープンしたほど、台湾スイーツといえばかき氷!
と答える方が、多いのではないでしょうか?台湾旅行のガイドブックにもたくさんのかき氷専門店が掲載され
台湾を訪れた方は1度食べたことがある方多いのではないでしょうか。
大きな特徴は
①味付けされた氷を砕いて作ること。
②練乳・小豆・タピオカ・季節のフルーツなどをトッピングすること。
台湾かき氷には氷りに味がついている
冰に味が付いたふわふわの雪花冰 「シュエフアービン」
ミルク味・マンゴー味・ミルクティー味・ヨーグルト味・仙草ゼリー味など
お店により味が異なり、数多くの種類があります。
見た目が華やかに見えるのは、このように氷に味や色味がついていることも関係しています。
台湾の伝統的なかき氷黒糖味のかき氷「黒糖刨冰」
お店により、豆をたっぷりトッピングしたものや漢方風味にアレンジされたものもあります。
台湾かき氷の種類(氷の削り方の違い)
最初に少し紹介してしまったのですが・・・
台湾かき氷には、
雪花冰(シュエホワビン)
剉冰(ツォービン)
刀削冰(ダオシャオビン)など
大きく分けるとこの3種類!
そこで!台湾旅行での台湾かき氷選びに迷わないように、かき氷の特徴についてご紹介します。

どんな食感がお好きでしょうか?
氷の削り方によって違った食感が楽しめるので、いろいろなタイプのかき氷をぜひ楽しんでいただきたいです。
ふわっと雪のような口どけ「雪花冰」(シュエホワビン)

シャリシャリの食感が日本のかき氷と似ている「剉冰」(ツォービン)
剉冰(ツォービン)は、日本のかき氷ととても食感が近い台湾かき氷です。



氷の粒が大きくザクっと食感が楽しめる「刀削冰」(ダオシャオビン)
この投稿をInstagramで見る
迷ってしまうほどの豊富なトッピングの種類
なんといっても!トッピングの種類が豊富。
お店によってトッピングの種類や数は異なりますが、
・南国らしいマンゴーやバナナをはじめとした台湾産の美味しい果物
・きな粉や小豆、サツマイモやタロイモの団子
・日本でも大人気のぷにっとした食感のタピオカ!台湾ではドリンクだけでなくかき氷のトッピングにも人気
・自家製ソース・練乳・ゼリー・杏仁豆腐・白玉団子など

トッピングイメージ
台湾でかき氷を探すなら、この文字に注目「冰(ビン/bīng)」
台湾かき氷によく用いられるこの「冰(ビン/bīng)」という文字、
中国語で「氷」という意味があります。
台湾に行ったら、看板にあるこの「冰」という文字を目安にかき氷店を探して見てください。

ジェラートの場合「泡泡冰(パオパオビン)」
スムージー・シェイクは「冰沙(ビンシャー)」と呼んだりも。
お家で台湾かき氷は楽しめるのか⁉
都会に住んでいる方は、近くに台湾かき氷屋さんがあるかもしれませんが・・・

お家でも楽しみたかったので思い切って
かき氷機を購入!
最近は、家庭用の雪花冰マシンも多く出回っていて、
コンパクトなサイズのものから、業務用まで品揃えが豊富
友人が持っていたコンパクトタイプを借りて使ってみましたが、氷が少ししかはいらず
1度に作れる量がすくなかったり、食感が好みのものではなく
ふわっとした氷が楽しめるものが欲しかったためコチラを
私が使っていたものよりもさらにバージョンアップしています。

子どもと一緒に楽しむこともできます。
是非!お家で簡単に台湾スイーツを楽しんでみてください。
電動フワフワかき氷機は
|

あわせてチェックしてみてください。
【屏東】台湾現地から実食レポ!話題のふわふわぷるっぷる台湾カステラのご紹介
ズボラ女子必見!30分でできる台湾料理 魯肉飯ルーローファン
[…] 他にも、台湾・屏東 フルーツやグルメを紹介しています。ご覧ください 日本でも大人気!台湾スイーツの定番【台湾かき氷】美味しさ・特徴とは […]